nao
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ある時からBraveの起動時に毎回「拡張機能の読み込みエラー」というのが表示されるようになってしまいました。
OKを押して閉じた以降はどの機能も問題なく使用できるのですが、これをでないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?
[次の場所から拡張機能を読み込むことができませんでした C:\ProgramData\Google\Chrome\Extension\hm1rforc.p3v. マニフェスト ファイルが見つからないか読み取れません ]
OSとBraveのバージョン:
Windows10
バージョン: 1.75.180 Chromium: 133.0.6943.126
@nao こんにちは。
Braveウインドウ右上の三本線メニューの拡張機能
-拡張機能を管理
から全ての拡張機能を無効にしたとき、メッセージは表示されますでしょうか。
nao
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返信ありがとうございます。
全て無効にして再起動しても、メッセージは表示されました。
@nao こんにちは。
ご確認ありがとうございます。引き続き以下についてご確認いただけますと幸いです。
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Braveのウインドウ右上の三本線メニューより、「その他のツール」-「新しいプロフィールを追加」を選択し、別プロフィールでの利用時も同様の事象が発生するかご確認ください。
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Braveのウインドウ右上の三本線メニューより、「新しいシークレットウインドウ」を選択し、シークレットタブ使用時に同様の事象が発生するかご確認ください。
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最新版のインストーラーを実行することで問題が解決するかお試しください。
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アドレスバーにbrave://settings/reset
と入力すると設定リセット画面が表示されます。もし可能であれば設定リセットによって事象が改善されるかお試しください。
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Beta, Nightlyなど、別のバージョンのBraveにて同様の事象が発生するかご確認ください。
nao
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遅くなりまして申し訳ありません、
新しいプロフィールの追加もダメ、シークレットはBraveを起動した後の操作となるため関係なく、最新版のインストールもダメでした。
beta版の新規インストールについては、Windows上では別のアプリケーションとなるためか、メッセージは出ませんでした。(ある意味当然かもしれませんが)
解決にはなっていないかもしれませんがこのままbetaを使って行く分には今回の問題は回避できるものの、今後Braveの更新(安定版のリリース)があっても無関係になってしまうことが悩ましいところです。
C:\ProgramData\Google\Chrome\Extension\hm1rforc.p3v. マニフェストという具体的なファイルを、Braveのどの部分が探しに行っているのか見当をつけられれば良いのですが、PC内をそのディレクトリ名などで検索しても一切見当たりませんでした。
あとで思い出したのですが、この現象が起こる何日か前に閲覧中のウェブページで表示中のテキストをハイライトさせてコンテキストで「Googleで○○を検索」とやると、なぜかseach.yahoo.usとかに飛ばされるということがあり、ウィルスの感染なども疑ったのですが、結局何もありませんでした。関係ありそうといえばありそうなのですが、自身では対処のしようがなく、こちらで質問させていただきました。
Brave-BrowserとBrave-Browser-Betaの各ディレクトリを比較すれば何か原因がわかるかもしれませんが、自分のスキルではこれ以上はちょっと難しいかもしれません。
いずれにせよ、何度もご提案をいただきお手数おかけしました。ありがとうございました。
@nao こんにちは。
ご連絡ありがとうございます。Betaをメインにお使いいただいてもほとんど問題はありませんが、安定版でもう一つ試せるものとして、設定ファイルの初期化があります。
以下のディレクトリを削除、またはリネームすることでBraveを初期化して起動させることができます。
[Windows]
c:\Users{username}\AppData\Local\BraveSoftware\Brave-Browser
ただし、このディレクトリを削除すると、Braveが使用しているブックマーク等のデータが全て削除されることになりますので、あらかじめご了承ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
nao
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ありがとうございます、前回書いた検索に関する謎現象がbeta版でも起きてしまったので調べたところ、"Google Search Engine Extension 1.0"という、知らぬ間に追加された拡張機能が、件のC:\ProgramData\Google\Chrome\Extension\というディレクトリ以下に生成されるマニフェストを見に行ってることがわかったので、多分この身に覚えのない拡張機能が悪さをしていたのではないかという予測が立ちました。安定板の方にもこの拡張機能が勝手に入っていたので試しに削除したところ、メッセージは出なくなりました。
せっかくなので、そのマニフェストの内容も確認したのですが、検索対象となる文字列を、"dtseach.com"というサイトに強制的に送るようになっていたらしく、そのサイトからの転送先の検索サイトがus.search.yahoo.comとなっているようでした。
この、勝手に追加される謎の拡張機能は検索しても情報が得られず、私と同じ現象に遭遇して困っているユーザーも見当たらなかったので、これはこれで何も解決はしていないのですが、これが原因っぽいということと、対処の仕方は分かったので、本当にこれが原因かどうかはわかりませんが、よしとします。
atsuhisaさんに別バージョンのインストールをご提案頂けなければここまでわからなかったと思うので感謝いたします。ありがとうございました。
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AppDataでなくProgramDataを使っていること、新規インストールされたブラウザに拡張機能を追加していることから、管理者権限で追加されたプログラムが問題の拡張機能を追加していると思われます。何かのソフトウェアにバンドルされていたのかもしれません。一度システムのフルバックアップを取ったうえで、不要と思われるプログラムを一つ一つアンインストールし、再度拡張機能が追加されることがないか確認されてはいかがでしょうか。
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nao
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返信ありがとうございます。なるほど、そういう可能性もあるのですね。この事象が頻発するようであれば確認してみたいと思います。アドバイスいただきありがとうございます。