閲覧履歴を消しても検索ワードの履歴が残ってしまう

Braveを3年以上愛用している者です。

事象の概要:
2025年4月以降から、URLバーに検索ワードを入力して検索結果を表示したページを閲覧履歴から削除しても、再度URLバーに検索しようとすると、削除したはずの検索ワードが検索履歴として残ってしまう。
2025年3月以前は閲覧履歴から削除すると、検索履歴は残らなかった。
この現在の仕様はバグなのか不明だが、過去の履歴を消すためには、閲覧履歴だけでなく検索ワードもマニュアルで削除しなければならず、二度手間になってしまうのは不便である。2025年3月以前のように、閲覧履歴を削除するだけで検索履歴も消えるようにしてほしい。

一方、プライベートモードを使用する、という考え方もあるかもしれないが、こちらも不便で、通常使っているページや検索履歴は残したくて、一部の検索ワードを削除するときのみ、以前のように閲覧履歴から削除することで履歴から消したい。

同一IPアドレスで使用しているデバイスは下記の1台のみ
・Lenovo IdeaPad S540 Window 11

再現手順

  1. 何かしらの検索ワードをURLバーに入力し、Enterキーを押す
  2. 検索結果が出力し、そのブラウザを閉じる
  3. 履歴ページへ進み、2.で出力した検索結果のページを削除
  4. 再度URLバーで、1.で入力した検索ワードの最初の一部を入力すると、検索候補として1.で入力した検索ワードが出てきてしまう
    以前は3.の段階で検索候補からも消えていた。
    ちなみに、Google(普段からデフォルトで設定している検索エンジン)のページで検索したものは、閲覧履歴には残るが検索履歴に残らない。

OSとBraveのバージョン:
OS: Windows11 Home
Brave: 1.79.12