Linux環境で同期チェーンがリセットされる

※投稿時に optional tags を設定していただけると助かります。

事象の概要:

EndeavourOS Linux (LXQt)の環境にて同期チェーンを設定すると同期直後は動作するのですが、OSを再起動すると同期チェーンが解除された状態になってしまいます。

再現手順:

brave://settings/braveSync → 同期機能を利用開始 → 同期コードを持っています → 入力 → 同期される → OSを再起動 → 同期機能を利用開始 に戻る

同期チェーンをおこなっているWindows/Android環境では問題なく同期が継続されているようです。

操作を行なった結果(動画やスクリーンショットも歓迎します!!):

OSを再起動をすると「同期機能を利用開始」に戻ってしまいます。
なお、Androidから同期チェーン上のデバイスを確認すると、設定したEndeavourOS Linux (LXQt)のデバイスは表示されており、何らかの理由でEndeavourOS Linux (LXQt)側から同期している情報が読み込めていないようです。

想定していた動作結果:

同期機能が維持され、他の環境と環境が共有できる。

発生頻度:

再起動する度。

OSとBraveのバージョン:

バージョン: 1.59.120 Chromium: 118.0.5993.88(Official Build) (64 ビット)

OS: EndeavourOS Linux x86_64
Kernel: 6.5.8-arch1-1
Packages: 629 (pacman)
Shell: bash 5.1.16
Resolution: 3840x2160
DE: LXQt 1.3.0
WM: Openbox
CPU: AMD Ryzen 5 5500U with Radeon Graphics (12) @ 4.056GHz
GPU: AMD ATI 04:00.0 Lucienne
Memory: 1638MiB / 4820MiB

その他補足事項:

EndeavourOS Linux (LXQt)は数日以内にインストールしたもので、その際に同期に必要なものをインストールしておらず欠けている可能性も考えています。それよりも前に構築していた環境EndeavourOS Linux (Xfce)では問題なく同期できていました。

原因不明ですが、自己解決しました。

本日改めて同じ処理を実行したところ、 「同期済みのデバイスを管理」が維持されましたのでこちらの環境由来での不具合だったようです。原因を探ってくださった方がいましたら申し訳ございません。

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