事象の概要:
Braveを起動すると、最初に表示されるタブの上部にp1.のメッセージが表示され、少し遅れてp2.がポップアップします。
設定→同期で「同期済みのデバイスを管理」を開くと、以下のメッセージが表示されています。
「 Braveは、お使いのオペレーティングシステムの安全なストレージにアクセスすることができませんでした。これは、パスワードやクッキーなどのデータを保護するために使用されるものです。また、Brave Syncがデバイス間でブラウザプロファイルを接続するために必要なものです。これは、Brave Syncが実行されていないことを意味します。この問題を解決するには、Brave Sync トラブルシューティング ガイドを参照してください。」
再現手順:
Brave起動時に必ず発生します。OSを再起動しても変わらず…
操作を行なった結果(動画やスクリーンショットも歓迎します!!):
p1.
p2.
OSとBraveのバージョン:
Windows 10 Pro 21H2 build 19044.1889
Brave v1.43.88
その他補足事項:
Braveは日常的に使用していますが、本事象は2022/9/2 に急に発生したように思います。
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私は、Ubuntuをメインで使用していますが、同じく先週くらいから出ています。
環境
バージョン: 1.43.89 Chromium: 105.0.5195.102(Official Build) (64 ビット)
Ubuntu22.04.1LTS 64ビット
メインブラウザとして、M1 Mac,chrome bookなどでも利用していますが、同期できなくなって不便です。
@ricecracker @banikojp こんにちは。
キャッチアップが遅くなり、大変失礼いたしました。現在担当部署にて事象の調査を行なっておりますが、グローバルのコミュニティスレッドを見ていると以下の方法で改善されたとの報告がありましたので以下に紹介させていただきます。
※データが消えることはないはずですが、念の為同期しているデータのバックアップを取っておくことをお勧めします。
- エラーが表示されるデスクトップ版Braveのアドレスバーに以下を入力し、Returnキー/Enterキーを押下する
brave://sync-internals
-
Disable Sync(Crear Data)
を押下する
- 設定の同期を表示し、同期チェーンに参加中の別端末より取得できる同期コードを入力するか、新たに同期チェーンを新規に作成し、他の端末もこちらのチェーンに参加し直す
私のPCでも同じ現象が9月上旬から発生しております。
@atsushisa さんの方法もやってみましたが、改善されませんでした。
その他の改善方法があればご教示いただけると助かります。
Win10 Pro Brave v1.43.89
@mikeneko3 こんにちは。ご不便をおかけしております
@atsushisa さんの方法もやってみましたが、改善されませんでした。
念の為確認なのですが、新たに同期チェーンを作成しても同期できませんでしたか?
情報ありがとうございました。
Ubuntuでは、無事に同期できるようになりました。
まぁ、一部ブックマークが2重に登録されてしまっているマシンが発生しましたが問題なしです。
長いこと悩まされてきた問題。
更新したら取り上げられているエラーが出るようになり、英語のコミュニティの使い方に悩まされ、なんとか日本語の場所を見つけ、ようやく辿り着きました。
書かれてることを試してみたら(同期方法も簡単なようでいて、なぜか上手くいかなかったこともありましたが、2トライ目に)、ようやく治りました。(本当に同期されてるかは未確認だけど、、、表示上では同期されてるみたいです。)(笑)
ありがとうございます。
時に思うんですけど、多くのユーザーが同期されなくなって困ってる問題って、同期システムがバージョン2やらに新しくしたのが原因では?
ここまで来る途中で、英語を翻訳しながら探していた時に読んだ中で、それっぽい記述がありましたから。
元のバージョンとは互換性がないからどうのこうの的なことが。(互換性とは言われてなかったかもしれませんが)
要は、同期してた人は同期をやり直さないと、正しく同期されなくなったんんじゃない?
だとすると、上手く引き継げるように創らなかったことが原因なんじゃないかなぁ?と素人的には思うんですけど、違いますか?
Win10とandroidをそれぞれの端末から同期チェーンを削除し、再度同期チェーン作成した後も同じエラーメッセージが表示されています。
@Quantum-computer こんにちは。色々とお手数をおかけいたしました。
同期がバージョン2に更新されたのは日本でサポートチームを立ち上げるはるか前のことなので(おそらく2018,19年頃??、ブラウザのベース自体が全く違う作りだったころの仕組みのようです)、ここ数週間で報告されている事象とは無関係だろうと考えています。同期バージョン1→2への移行がかなり前のことなので日本語のヘルプデスク記事でも取り上げていないのは申し訳ないです。もしもバージョン1の同期を利用されている場合はご指摘の通り一度同期チェーンの再作成が必要です。
ただし、同期バージョンの移行に限らずで、同期の調子がよくない時はまず同期チェーンを全て切断して、再度一から作成というのを案内することが多いです。今回の事象がやっかいなのは、エラーメッセージが出ていて設定画面から同期チェーンの離脱が簡単にできないところです。
@mikeneko3 ご連絡ありがとうございます。
ただいま引き続き担当部署で調査をしています。進捗があり次第再度連絡をいたします
sign6
11
同じ症状でしばらく困ってましたが、下記手順で同期再開しました。
ちなみにWindows版x64の無印Braveでのみ発生していました。
以下、
1.事象が発生していたBraveをアンインストール
2.正常に同期されているBraveで同期コードを見る⇒コピー(複写)しておく
3.再度、同期を開始したいBraveをインストールする
4.2で確認した同期コードを入れて同期を開始する
なお、同期が開始できなかったものと、正常に同期していたものでコードを見比べたところ、文字数カウント(同期コードの1単語)が1つ増え、
24⇒25に変わっていました。
試している時間が無くて反応が遅くなりましたが、ご案内いただいた方法で同期チェーンを作り直したところ、復旧したようです。
(Googleのポップアップは相変わらず出ますが、これはBraveとは直接関係ないようですね…)
ありがとうございました。
@ricecracker こんにちは。
Googleの「エラー400」というやつはここ数日問い合わせが増えており、拡張機能を無効にするとエラーが発生しなくなったという報告を受けています。一度切り分けのためお試しくださいますと幸いです
拡張機能を確認したところ、「google keep chrome」を無効にしたら出なくなりました!
ありがとうございます🙇♂️
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@ricecracker さんと同様に、google keep chromeを削除したところ、エラー400の表示が出なくなりました!ありがとうございます。
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