akkun11
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事象の概要:
JavaScriptを無効化すると右クリックメニューから利用できる翻訳をクリックしても翻訳されない。
但し、翻訳メニューのポップアップは出る。
再現手順:
-
brave://settings/content/javascript
でJavaScriptを無効化する
- 任意のサイトを開き、ページを右クリックして翻訳する。
- 翻訳のポップアップメニューが出る。
- ポップアップは作動するが、翻訳はされない。
操作を行なった結果(動画やスクリーンショットも歓迎します!!):
ページの翻訳ができない。
ページ内の変化もない。
想定していた動作結果:
説明した手順を使ってページを翻訳できる。
発生頻度:
ページを翻訳しようとしたとき。
但し、JavaScriptを有効化しているサイトでは翻訳できる。
OSとBraveのバージョン:
Windows 10 22H2
Barve 1.47.186 Chromium: 109.0.5414.119 (Official Build) (64-bit)
その他補足事項:
ページ翻訳をする時にhttps://translate.brave.com/static/v1/js/element/main.js
という
JavaScriptを実行するようなので、JavaScript無効化設定でこれも実行できないことになっている模様。
@akkun11 こんにちは。
Brave翻訳に関するご意見をいただき、まことにありがとうございます。担当部署に報告し、今後の対応について検討できればと思います。またお気付きの点がありましたらぜひお知らせください。
ありがとうございます。
あと、拡張機能が追加したスクリプト(chrome-extension://以下にあるスクリプト)は実行できるようです。
@akkun11 こんにちは。
開発チームに打診してみたところ、総合的に考えて現状のスクリプトブロックに対して(Braveの機能だとしても)例外をつくるべきではない、との見解でした
ここからは私の個人的な見解ですが(開発者ではないのであくまで想像です)、brave://settings/content/javascript
はChromiumから踏襲されている設定なので、拡張機能の扱いに関してもChromiumマターであると考えられます。Brave翻訳は翻訳エンジンとして lingvanex を使用しており(https://brave.com/ja/brave-translate-expansion/)、「今の動きから考えると」ということになりますが、Brave翻訳は拡張機能ではなくビルトインの機能として、スクリプトブロックの対象となるような形でページ翻訳を実現しているものと思われます。
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