pqrs
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事象の概要:
ユーチューブの動画が英語に吹き替えられ、日本語に戻すことができない。
youtubeに自動吹き替え機能が追加されて、一部動画投稿者はその機能を登録しています。
参照:自動吹き替えを使用するーYouTube help
本来、(投稿者が自動吹き替えを登録していたとしても)視聴者は自動吹き替えを利用するかどうかを選択できます。
しかし私の環境(iPad 10 /iPad OS 18.3)では、英語に吹き替えられていて、視聴者側の設定も変更できません。
再現手順:
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他のブラウザなどで、自動吹き替え機能が登録されている動画を見つける
(自動吹き替えが有効になっている動画のURLの例:click here)
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そのサイトをBraveで開く
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下記画像では、右から5番目の設定
をクリック
想定していた動作結果:
たとえばSafariでは、下記のように「音声トラック」が選択できる。
これを変更することで、吹き替えの有効/無効を切り替えることができる。
操作を行なった結果:
Braveで視聴すると視聴者側の自動吹き替え設定が有効になり、本来存在するはずの、「音声トラック」という項目がない。
発生頻度:
常に。(動画投稿者が「自動吹き替え機能」を登録している限り)
設定は変更できない。設定項目が削除されている。
OSとBraveのバージョン:
iPad 10
iPad OS 18.3
Brave
バージョン 1.74 (49)
その他補足事項:
google account などは日本、日本語に設定しています。
@pqrs こんにちは。
一度テストをしてみたいので、事象が発生するURL(自動吹き替えが設定されているYouTubeビデオ)を教えていただけますでしょうか。すみません、そういう動画を個人的にみたことがないのです…
ご協力いただけますと大変助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
pqrs
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返信いただいきありがとうございます。
たとえば、次のURLの動画は自動吹き替え機能を登録しています。
https://www.youtube.com/watch?v=-L-YktuHDJc
Brave 以外の ブラウザを使うと、自動吹き替え機能の有効/無効を切り替えることができますが、Braveでは設定を項目が消えています。
(何らかの不具合で自動吹き替え機能が有効になったのち、変更できないのではないかと考えています)
@pqrs ご連絡ありがとうございます。
手持ちのiPadで確認してみましたが「音声トラック」という選択項目は表示されましたね。
いくつかご確認をお願いいたします。
- アドレスバーのライオンマークをタップしてShieldsを無効にしたときの表示
- YouTubeからログアウトしたときの表示
- タブ一覧から画面左下の「プライベート」を選択して、プライベートタブを使用したときの表示
- 「設定」-「Brave Shields & プライバシー」-「プライベートデータを消去する」でキャッシュ、クッキーとサイトデータを有効にして「今すぐ削除する」を実行することで問題が解決するか
以上、よろしくお願いいたします。
pqrs
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ありがとうございます。
残念ながら全ての場合でダメでした。
shields無効 /youtubeのログアウト /プライベートタブ (youtubeはログアウト状態) /キャッシュ、クッキー&サイトデータの削除を順に試しましたが、いずれも「音声トラック」の項目は表示されませんでしたし、英語に吹き替えれたままでした。
@pqrs こんにちは。
再度検証したところ、iPadの場合モバイルサイトがリクエストされていると音声トラックの変更ができないようでした。モバイルサイトが表示されているときは「・・・」メニューより「デスクトップサイトをリクエスト」することができます。
ただ、スクリーンショットを見る限り、たぶん既にデスクトップサイトが表示されているような気がするので、これが原因かどうかちょっと自信はありません。
pqrs
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返信が遅くなり申し訳ありません。
最初からPC版で閲覧していました。